2022.9.5

「文学から知る川越のこと –地域を知る楽しみ-」実施報告

8月13日、台風予報と新型コロナウィルス第7波の懸念のなか、無事に講演を行いました。

 

文学研究者 ロバート キャンベル先生をお招きし、文化財「川越の四季屏風」(井上誠一郎氏蔵)を展示。屏風に描かれた内容を通して江戸時代の文化を知ることが、現在の私たちにとっても文化的な意義が大きいことをご説明いただきました。

 

主な紹介事例として、上記のほかに「働くこと・学ぶこと・作ること・伝えること」をテーマとし、馬場竹琴「雅会小録」、依田竹谷「幸手駅擔景寺書画会図」、

などを取り上げ、江戸の文化などがどのようにして地方へ波及してきたか、そして

それらの文化を受け入れる地域の人々のありようをご講演いただきました。

 

お足元の悪い中ご来場いただき、誠にありがとうございました。

 

【後援】川越市 川越商工会議所 川越市教育委員会 小江戸川越観光協会

【協賛】三共木工グループ 武州ガス COEDO  水戸証券川越支店  第一生命

    Angelique  龜屋 共和木材 丹徳庭園 喜多院 蓮馨寺 氷川神社

    櫻井印刷所 (敬称略・順不同)

 


【本日開催いたします】

 

雨天ではございますが、本日の講演は開催いたします。

足元に気をつけてご来場くださいませ。

なお、当日券も発行しております。

ご来場をお待ちしております。

 

川越市市制施行100周年記念 提案型補助事業                          文学から知る川越のこと -地域を知る楽しみ-

 

 

2022.6.25

川越市市制施行100周年記念 提案型補助事業                          文学から知る川越のこと -地域を知る楽しみ-

市制施行100年を迎える川越市。

今なお残る、古き時代の街並みと情緒。

城下町・川越はいったいどのような街だったのでしょうか。

學のまちkawagoe実行委員会は、

日本文学研究者のロバート キャンベル先生による講演会を開催いたします。

※講演内容は後日ホームページ、SNSにて掲載いたします。

※また、ウェビナー(有料)での視聴につきましても7月中旬頃に詳細をお知らせする予定です。

 

ぜひご参加ください。

 

※新型コロナウイルス感染状況等に応じて予告なく中止・変更する可能性がございます。ご了承ください。

※感染防止のため発熱・咳・その他風邪症状など、体調不良の方はご来場をお控えください。

※会場内外ではマスクの着用や手指消毒をお願いいたします。飲食は指定以外の場所ではお控えください。

※会場内での撮影・録音などは禁止です。

 

 

【日時】

2022年8月13日(土) 14:00-15:30

 

【場所】

ウエスタ川越 大ホール

 

【募集人数】

先着700人(予定)

 

【チケットについて】

大人 1000円 

高校生以下 無料(会場にて学生証等確認させていただきます)

 

■申し込み方法

①メール申し込み

 ・参加者のお名前 ・電話番号 ・チケットの種類(大人/高校生以下)をご記入の上

  下記のアドレスまでご連絡ください。返信がない場合は、再度送信をお願いします。

  manabinomachi.kawagoe2021@gmail.com

  お支払いは当日会場にて承ります。

 

PEATIX申し込み

 事前支払い制となります。

    https://manabinomachi-kawagoe2022.peatix.com/

 

 

講師紹介

ロバート キャンベル氏

Robert Campbell

 

日本文学研究者
早稲田大学特命教授 早稲田大学国際文学館(村上春樹ライブラリー)顧問 東京大学名誉教授

 

プロフィール

ニューヨーク市出身。専門は江戸・明治時代の文学、特に江戸中期から明治の漢文 学、芸術、思想などに関する研究を行う。 主な編著に『日本古典と感染症』(角川ソフ ィア文庫、編)、『井上陽水英訳詞集』(講談社)、『東京百年物語』(岩波文庫)、『名場 面で味わう日本文学60選』(徳間書店、飯田橋文学会編)等がある。YouTube チャン ネル「キャンベルの四の五の YOU チャンネル」配信中。

 

【 主な出演番組 】 「スッキリ」(日本テレビ系)コメンテーター 「Face to Face」(NHK 国際放送)MC 

【 主な編著 】
『日本古典と感染症』(角川ソフィア文庫) 『井上陽水英訳詞集』(講談社) 『名場面で味わう日本文学60選』(徳間書店、飯田橋文学会編) 『東京百年物語』(岩波文庫) 『ピンクはおとこのこのいろ』(
KADOKAWA 邦訳) 他

2019.12.13

文学から読み解く川越④「空色の冊子−活版印刷 三日月堂と川越-」

令和元年度學のまちkawadoeシリーズの最後は、川越が舞台大人気小説「活版印刷 三日月堂」シリーズでおなじみのほしおさなえ先生にご登壇いただきます。

朗読家鈴木千秋氏には、「活版印刷  三日月堂 空色の冊子」より、特別バージョンを朗読いただきます。

またほしお先生のおはなし会では、取材秘話、川越への思い、活版印刷のことなどをたっぷりお聞きします。

 

当日書籍の販売はありませんが、サイン会も行います。

ぜひふるってご参加ください。

 

******************

 

令和2年1月25日(土)
蓮馨寺講堂
受付開始 13:15
講演 13:45-15:40
参加費 1000円(学生無料 ※学生証ご提示ください

 

①メールでのお申し込み

manabinomachi.kawagoe@gmail.comまでお名前と人数をお申し込みください。

支払いは当日受付でお願いします。

 

②PEATIXでのお申し込み

下記URLよりお申し込みください。事前決済となります。

 https://manabinomachi0125event.peatix.com/

※詳細はサイトを確認ください。

 

③会場での受付

当日直接お越しください。

支払いは受付でお願いします。

 

駐車場はございません。また、席は立ち見になる場合もあります。ご了承ください。

 

 

ほしおさなえ

小説家。1995年「影をめくるとき」が群像新人文学賞小説部門優秀作に。一般小説、ミステリー、ファンタジー、SF、児童文学など幅広い作品を手がける。近刊『活版印刷三日月堂 空色の冊子』『活版印刷三日月堂 小さな折り紙』(ポプラ文庫)。川越にまつわる作品として、活版印刷所を描いた三日月堂シリーズ、菓子屋横丁近くの古民家を舞台にした「菓子屋横丁月光荘」シリーズ(ハルキ文庫)がある。著書はほかに小説『金継ぎの家 あたたかなしずくたち』(幻冬舎文庫)、『三ノ池植物園標本室(上・下)』(ちくま文庫)、児童書「ものだま探偵団」シリーズ(徳間書店)など。

鈴木千秋

朗読家。舞台朗読の第一人者・幸田弘子氏に事。2000年、「朗読グループ・幸風」を立ち上げ、10年間公演を主宰。樋口一葉、夏目漱石、宮沢賢治、太宰治、藤沢周平などの作品朗読、「おくのほそ道」「源氏物語」など古典の朗読も行っている。現在はフェリス女学院大学、早稲田大学オープンカレッジ等で朗読講師を務める。18年から「ピア

ノと朗読で奏でる源氏物語」を開催。また「印刷博物館×活版印刷三日月堂 ナイトミ

ュージアムツアー」で、番外編の「星と暗闇」を朗読。

 


ほしおさなえ先生 近刊

『活版印刷 三日月堂 空色の冊子』680円(税別) 

※既刊

 

『活版印刷 三日月堂 小さな折り紙』680円(税別)

※2020年1月発売予定

 

いずれもポプラ社より発刊。

 



2019.12.11

文学から読み解く川越③「幕末の川越藩−動乱の歴史からみる川越−」報告

シリーズ第3回「幕末川越藩−動乱の歴史から見る川越−」が2019年11月16日(土)に蓮馨寺にて開催されました。

当日は『青山に在り』で象徴的な甘酒を無料配布しながら、皆様に朗読と解説、また篠綾子先生の公開インタビューをお楽しみいただきました。

ヴェソラウスキー阿里耶さんの情緒あふれる朗読では、思わず涙する方も。

そしてユーモアあふれる高尾善希先生は忍者装束で登場、幕末川越藩についてわかりやすく解説していただきました。

 

左からヴェソラウスキー阿里耶さん、篠綾子先生、高尾善希先生。

 

ありがとうございました。

篠綾子『青山に在り』 角川書店 1,600円(税別)

 

 

2019年、本書 で 第一回日本 歴史時代作家協会賞作品賞 受賞

 

 

【協賛】

喜多院 蓮馨寺 川越氷川神社 エムエス観光バス 菓匠右門 松本醤油商店 龜屋 川越胃腸病院 COEDO BREWERY

三光物産株式会社 丹徳庭園 Daily Stand Copoli  陶舗やまわ 初雁興業株式会社 笛木醤油商店

 

【後援】

川越市 公益社団法人小江戸川越観光協会 川越商工会議所

 

※順不同、敬称略


2019.10.28

文学から読み解く川越③「幕末の川越藩−動乱の歴史からみる川越−」

 

 

「生きて盛世に逢ふに何事をか憂ふる 家青山に在り道自づから尊し」

 

幕末、動乱の最中にあった日本。學のまちkawagoe 「文学から読み解く川越」シリーズ第3回は、幕末の川越城下に住む二人の少年の数奇な運命の物語『青山にあり』の朗読と、当時の川越藩についての解説をお楽しみください。

また特別ゲストの作家・篠綾子先生の公開インタビューも行います。

 

******************

 

令和元年11月16日(土)
蓮馨寺講堂
受付開始 13:15
講演 13:30-15:30
参加費 1000円(学生無料 ※学生証ご提示ください)

予約は不要です。当日受付にて参加費をお支払いください。

駐車場はございません。また、席は立ち見になる場合もあります。

 

 

【朗読】

ヴェソラウスキー阿里耶

 

サザンオールスターズなどのバックダンサーを経てJ:COMのキャスター、レポーターを経験。現在は小江戸川越観光親善大使として川越のイベント司会や外国人観光客のガイドツアーを企画&運営するなど精力的に活動中。

【解説】

高尾善希

 

三重大学准教授。博士(文学)。日本近世史専攻。実弟に高尾紳路(囲碁棋士)。著書に『やさしい古文書の読み方』(日本実業出版社)・『歴史好きのための古文書入門』『驚きの江戸時代』(柏書房)・『忍者の末裔』(角川書店)。


 

【特別ゲスト】

篠綾子(しの・あやこ)

埼玉県生まれ。東京学芸大学卒。第四回健友館文学賞受賞作『春の夜の夢のごとく――新平家公達草紙』でデビュー。主な著書に『義経と郷姫』『白蓮の阿修羅』『月蝕 在原業平歌解き譚』『酔芙蓉』、時代小説のシリーズ作品に 2017年歴史時代作家クラブ賞シリーズ賞を受賞した「更紗屋おりん雛形帖」ほか、「藤原定家 謎合秘帖」「代筆屋おいち」「江戸菓子舗照月堂」「絵草紙屋万葉堂」など多数。2019年、本作『青山に在り』で第一回日本歴史時代作家協会賞作品賞を受賞。

 



【協賛】

喜多院 蓮馨寺 川越氷川神社 エムエス観光バス 菓匠右門 松本醤油商店 龜屋 川越胃腸病院 COEDO BREWERY

三光物産株式会社 丹徳庭園 Daily Stand Copoli  陶舗やまわ 初雁興業株式会社 笛木醤油商店

 

【後援】

川越市 公益社団法人小江戸川越観光協会 川越商工会議所

 

※順不同、敬称略

 


2019.10.15

文学から読み解く川越②「日本の夜明け−川越・舟運の歴史を知る−」 報告

シリーズ第二回「日本の夜明け-川越・舟運の歴史を知る -」が、9月28日(土)に蓮馨寺の講堂にて行われました。

  

 今回の公演では、実在の舟問屋が活躍する『武州かわごえ 繋船騒動』の朗読と、舟運の歴史の解説をとおして川越の新たな魅力を紹介しました。

  江戸時代、舟運の町として賑わった川越。川越五河岸(上新河岸・下新河岸・寺尾河岸・扉河岸・牛子河岸)を中心に、年貢米などの様々なモノや人を江戸まで運び、大きな役割を果たしていました。江戸を支えた舟運の歴史、河岸の新リーダー・遠藤半蔵の魅力と日本の夜明けを予感させた繋舟騒動。

 

1冊の本の朗読と解説を通し、時代を動かした川越の舟運の歴史から、当時の川越の風景を感じられたイベントとなりました。ご来場いただき、ありがとうございました。

 

『武州かわごえ繋舟 騒動』著者の福本武久先生。当時の川越の情景が浮かび上がります。取材秘話などもお伺いしました。

 福本武久「武州かわごえ繋舟騒動」は電子書籍・オンデマンド書籍としてご購入いただけます。

 Book Way  https://bookway.jp

 COCORO BOOKS https://galapagosstore.com

 詳細は福本武久先生のホームページをご覧ください。

http://www.mars.dti.ne.jp/~takefuku/index.html

 


舟運に関する解説は宮原一郎氏。川越の舟運の概要などを詳しく、そしてわかりやすくお話ししていただきました。

朗読は三遊亭楽生師匠。福本先生の著作の一部を朗読いただきました。情緒あふれる会話、舟が浮かぶ新河岸川の情景が目の前に広がります。


「日本橋架橋100周年記念 お江戸舟運まつり」をプロデュースした小島正巳氏。企画、運営に関する興味深いお話しを伺いました。

遠藤半蔵の子孫である叶玲子さんにもご来場いただき、お話しを伺いました。


 

《ご協賛いただき、ありがとうございました》

 

喜多院 蓮馨寺 川越氷川神社

エムエス観光バス株式会社 株式会社右門 株式会社櫻井印刷所 株式会社松本醤油商店 龜屋 川越胃腸病院 コエドブルワリー 三光物産株式会社 丹徳庭園 デイリースタンドコポリ 陶舗やまわ 初雁興業株式会社 笛木醤油株式会社 ※敬称略


2019.9.10

文学から読み解く川越②「日本の夜明け−川越・舟運の歴史を知る−」

「川越城下は江戸の穀倉である・・・・・川越名産の甘藷、素麺、狭山茶などもこの川をくだってゆく」

 

江戸時代、川越と江戸を結んだ舟運。その歴史は日本全体の産業を支えていました。シリーズ第2回では、実在の船問屋が活躍する『武州かわごえ 繋舟騒動』の朗読と、舟運を中心とした川越に関する解説をお楽しみください。

今回は特別ゲストとして『武州かわごえ 繋舟騒動』著者の福本武久先生、「日本橋架橋100周年記念 お江戸舟運祭り」のプロデューサーを務めた小島正巳氏にもお話を伺います。

令和元年9月28日(土)
蓮馨寺講堂
受付開始 13:15
講演 13:30-15:30
参加費 1000円(学生無料 ※学生証ご提示ください)

予約は不要です。当日受付にて参加費をお支払いください。

駐車場はございません。また、席は立ち見になる場合もあります。


Facebookイベントページ↓
https://www.facebook.com/events/392100774785135/?ti=icl


2019.7.15

文学から読み解く川越①「三芳野の雁−伊勢物語の川越−」 報告

川越市提案型協働事業として、學のまちkawagoeでは今年「文学から読み解く川越」シリーズとして、年4回の会を企画します。

 

「文学から読み解く川越」シリーズについて

本シリーズは、朗読を解説を通して地域文学に親しんでいただく企画です。

川越が舞台の文学。それらをまず専門家の朗読により耳で楽しみ、さらに関連する時代ごとに専門家の解説を通して、さらに深く地域に触れていきます。

 

このシリーズをきっかけとして、身近なテーマや文学から「学ぶ」こと、そしてそれをさらに深く掘り下げていく楽しさを伝えていけるような企画を目指しています。

 


第一回 6月29日(土)

シリーズ第一回「三芳野の雁-伊勢物語の川越-」は、6月29日(土)に蓮馨寺にて行われました。

 

みよしののたのむの雁もひたぶるに

君がかたにぞよると鳴くなる

 

古の詩人のこころを動かした武蔵野の台地。伊勢物語の時代、川越はどのような様子だったのでしょう。

この度修復がなされた三芳野神社にも深くかかわる伊勢物語の歌を中心に、朗読と解説をとおして川越の郷土文学に深く触れた時間となりました。

写真提供 川越氷川神社


《朗読》

朝久麻美氏

TBSラジオキャスターとして活躍。現在はイベントの司会ヤレポーターとして活動。TBSラジオ皇太子さま・雅子さまご成婚パレード中継、吉田照美の「土曜ワイド」出演他。

 


《解説》

上野英二氏(成城大学教授)

京都大学文学部卒業。同大学院博士課程中退、博士(文学)。源氏物語や伊勢物語など平安朝の文学を中心に、日本の言語・文学・文化について研究。著書『源氏物語序説』(平凡社)、共編著『佐竹昭広集』(岩波書店)他。

 


当日は約35名ほどの皆さまにご来場いただきました。

 

京都からやってきた在原業平が、武蔵の国の女性と恋を語った場所と言われる三芳野の地域。「鷹狩り」を通して垣間見る当時の日本の様子と、伝えられている稀代のプレイボーイ業平の姿、そして雅な歌に込められたさまざまな想い・・・。

 

ひとつの歌から読み解かれる古の川越の姿を楽しんでいただきました。

 

次回は9月の予定です。

テーマは「舟運」。

ぜひご来場ください。

 


2019.2.10

川越市提案型協働事業 報告

大変遅くなりましたが、2018年夏に行われた學のまちkawagoe主催イベント「まちをめぐって活版印刷体験!−本をつくること、文字にふれること−」の実施内容を報告します。

・スタンプラリー 2018年8月1日〜17日

 川越市内6カ所のスタンプラリーおよびノベルティ交換

 

・イベント 2018年8月17日 

 ウエスタ川越にて、小泉弘氏、今田欣一氏、ほしおさなえ氏

 の講演および、活版印刷機ワークショップ、写植機ほか展示

 

 スタンプラリーでは約250人、講演各回はほぼ満席、ワークショップなどを含むウエスタ川越では約400人の皆様にご来場いただきました。

 

 

講演は今田欣一氏、小泉弘氏、ほしおさなえ氏

 

中野活版印刷店によるワークショップの様子

 

文字堂伊藤氏による写植機実演と、関連書籍などの展示

 

2019年度も、引き続き學のまちkawagoeの活動を行ってまいります。

どうぞよろしくお願い致します。


2018.7.20

まちをめぐって活版印刷体験!

−本をつくること、文字にふれること−

活版印刷のベルティをプレゼント!

小説でめぐる川越スタンプラリー

 

作家・ほしおさなえ先生の本にでてくる川越のスポットを巡ってみましょう。5つ以上集めると、すてきな活版印刷のノベルティと交換できます!

 

【期間】

 2018年8月1日(水)〜8月17日(金)

 

【参加費】

 無料

 

【スタンプの設置場所】

川越氷川神社(境内)9:00-17:00

旭舎文庫(建物内)金〜日のみ 10:00-17:00

     ※月〜木は氷川神社にてスタンプを押すことができます

菓子屋横丁("浜ちゃん"店頭)  月曜休 11:00-16:00  

川越スカラ座(入り口付近) 火曜休 11:00-16:00

時の鐘("福呂屋”店頭) 月曜休み 10:00-16:00

松本醤油商店(店頭) 休みなし 9:00-18:00

鴉山稲荷神社/烏山神社(社殿) 10:00-16:00

大正浪漫夢通り("大正館"店頭) 休みなし 9:00-18:00

 

【ノベルティの引き換えについて】 

小江戸川越観光協会(川越市元町1-15-8) 10:00-16:00

仲町観光案内所(川越市仲町2-3) 10:00-18:00

川越市産業観光館 小江戸蔵里(川越市新富町1-10-1・事務室)10:00-18:00

(係りの人に台紙を見せてください。一人1枚・なくなり次第終了となります。)

 

 

※スタンプ押印可能な曜日や時間帯については、ご協力いただく店舗・施設の事情により

予告なく変更になる可能性がありますのでご了承ください。

※平日でも市内が混み合っていることが予想されます。交通ルールには十分ご留意ください。

※熱中症対策はしっかりとこころがけ、十分な休憩をとりながらお楽しみください。

 

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ダウンロード
活版印刷体験-パンフレット.pdf
PDFファイル 4.9 MB

※イベント参加用途以外の使用、無断転載はご遠慮ください。

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 ほしおさなえ先生の本

『活版印刷三日月堂 雲の日記帳』

 ポプラ社文庫(2018.8.5発売)

 ※シリーズ1〜3は既刊

 

『菓子屋横丁月光荘 歌う家』

 角川春樹事務所(2018.8.9発売)

 

 

 

 

こんなスタンプを用意しました!


講演&ワークショップ

「文字のこと、本のこと。」

 

さまざまな情報発信が行われ、便利になっている時代だからこそ、文字のことや本の感触、そしてそこから生まれるもの・ことについて伝えたい。

本や文字の専門家の方々3名の講演、そして文字のワークショップをお楽しみください。

 

【開催日時】

  2018年8月17日(金)

 

 

  ●ワークショップ 12:00-16:00

 "活字をひろって、印刷機で印刷してみよう”

  五十音の中から載せたい文字を選んで、組んでみましょう。コースターに印刷できます。

 

    "写真植字ってなあに?”(実演・解説)

  写真植字(写植)とは、ガラス製の文字板に光をあて、専用の紙に文字を焼き付ける方法です。

    パソコンが普及するまでは印刷用の文字として使われていました。

  

 

  ●講演  

  13:00-13:50

「活字書体をつくるひと」今田欣一氏

  14:00-14:50

「本をつくるひと」小泉弘氏

  15:00-15:50

「本を書くひと」ほしおさなえ氏

 

【会場】

  ウエスタ川越 多目的ホールA/B

 

【参加費】

  無料

 

※活版印刷機や写植機に触れる時は、十分にご注意ください。また活字には鉛が含まれます。触った後はよく手を洗ってください。

※講演中はお静かにお願いいたします。

 

 

活字と活版印刷機 

 

写植機 SPICA-AH

講師紹介


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2018.6.23

特別講演 「まちを知ること 〜住むひとが考える”川越”〜」

川越で活躍する方々を講師にお招きし、各々の立場から見る川越という地域の現状や課題、そして未来への可能性について、トークセッション、講演のスタイルで開催します。

また、川越氷川神社・本殿をめぐり、神職の方にお話を伺う時間も設けました。

※今回は特定の大学のゼミ生への公開となります。一般受付はありません。

プログラム

13:00       挨拶  

          學のまち kawagoe 実行委員会 委員長 舟橋一浩

 

13:1014:00  「老舗商店が見る、今後の川越について」

                             松本醤油商店(松本勇一氏  

                               呉服笠間(笠間美寛氏)

                               ばんこどう(岡野一明氏)

 

14:0514:55  「川越の景観と建築について」 

                               蔵の会(荒牧澄多氏)

 

15:0015:45    川越氷川神社 ご案内(境内)

 

15:5016:40   NPO 法人の活動とまちづくり」

                               NPO法人プレイグラウンド 舟橋一浩

 

16:4017:30     「神社と街について/祭りの役割」

          川越氷川神社 宮司 山田禎久氏 

 

17:35                 閉会

 

 


開催概要

2018年6月23日(土)13:00-17:00

 

氷川会館

350-0062

埼玉県川越市宮下町2-11

TEL:049-222-8417

 

Email: manabinomachi.kawagoe@gmail.com

 

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2018.2.16

ほしおさなえ先生「活版印刷 三日月堂 庭のアルバム」発売記念

トークショー&サイン会

累計15万部突破。言葉の温かみに優しい涙があふれる、川越が舞台の小説「活版印刷三日月堂」。作者のほしおさなえ先生を川越スカラ座へお招きし、川越スカラ座支配人・舟橋一浩と、株式会社櫻井印刷所(kawagoe premium)・櫻井理恵が小説のこと、川越のことなど、ほしお先生にお話を伺います。活版印刷ノベルティ付き。

 

プログラム

刊行記念トーク「活版印刷三日月堂と川越のまち」

 

お話  ほしおさなえ(作家/活版印刷三日月堂 作者)

聞き手 櫻井理恵(株式会社櫻井印刷所 代表)

司会  舟橋一浩(川越スカラ座 支配人)

 

サイン会・書籍販売あり


開催概要

2018年2月16日(金)18:30-19:30

チケット 1,000円(前売)

※終了しました

 

 

川越スカラ座

350-0062

埼玉県川越市元町1-1-1

 

Email: manabinomachi.kawagoe@gmail.com

Google マップは現在の Cookie 設定では表示されません。「コンテンツを見る」を選択し、Google マップの Cookie 設定に同意すると閲覧できます。詳細は Google マップの[プライバシーポリシー]をご確認ください。Cookie の利用は、[Cookie 設定]からいつでも変更できます。

 

協賛

 

蓮馨寺 喜多院 川越氷川神社 料亭山屋 

有限会社川越ホーム 松本醤油商店 株式会社80%  

陶舗やまわ 角屋酒店 吉田兼受堂 バンコドウ

KOEDO LOUNGE by Market TERRACE   彩乃菓

株式会社シンワ・スポーツ・サービス

Daily Stand Copoli   COEDO BREWERY 呉服笠間

株式会社フカワビジネス 株式会社櫻井印刷所

 

 

後援

 

川越市役所 小江戸川越観光協会 川越商工会議所

川越市施設管理公社 株式会社まちづくり川越

 

(順不同・敬称略)

 

 

多大なるご支援をありがとうございました。