知ること、考えること、伝えること。

ご挨拶


さまざまな情報発信や共有の手段が存在する現代。私たちが、本を手に取ったり、手で文字を書いたり、WEB検索ではなく辞書を繰る機会は大変少なくなったように感じます。

 

便利なこの世の中において、本棚から本を手に取り、知の泉を求め、考え続けること。

この行動は、きっと私たち人間にとってなくてはならないものであり、より各々の人生に深みを持たせるものだと考えます。

 

學(まなび)のまちkawagoe実行委員会では、”川越学”の域にとどまらず、広く専門的な視点から「知ること」「学ぶこと」の意味や大切さを発信し、題材のひとつとして地元川越の文化や歴史も取り上げながら、地域住民に対して文化的な発信を行ってまいります。

                                          

                                              學のまちkawagoe実行委員会

実行委員長 舟橋一浩

 

 

 



Paper Moon Project は、學のまち kawagoe が推進するプロジェクトのひとつです。 

紙と⽉をイメージするこの言葉は、1930 年代のスタンダード・ジャズ・ナンバー“Itʼ’s only a paper moon”で 「紙で作ったお月さまだって、⼼から信じれば本物になる」と歌われました。紙には無限の思いを乗せることができます。

⽂字を覚え始めた⼦どもたちも、⼼に余る思いを残しておきたい大⼈たちにも。紙を通じて伝えられることはたくさんあります。

書くこと。読むこと。そして考えること。

このプロジェクトは、 後も川越のこの地で、変わらぬものを伝え、また新しい未来を創造できる企画を行ってまいりたいと考えております。 

 



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